デジタルサイネージコンサルティング

1問1答コラム

デジタルサイネージの画面サイズはどう選べばいいですか?

デジタルサイネージを導入するとき、「どのくらいの画面サイズを選べばいいの?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。
大きな画面ほど目立ちやすくなりますが、必ずしも大きければよいというわけではありません。設置する場所の広さや見る人との距離、表示する内容などに合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、デジタルサイネージの画面サイズを選ぶときに確認したいポイントや、設置場所に合わせた考え方をご紹介します。

同じ施設内に、設置環境に合わせて異なるサイズのデジタルサイネージが設置されているイメージ。
※小型・中型・大型ディスプレイの違いが直感的に分かる構図。テキストなし。
Q

デジタルサイネージの画面サイズは、大きいほど効果的ですか?

大きな画面の方が目立ちそうですが、設置場所にかかわらず大きなディスプレイを選んだ方がよいのでしょうか?

A

大きければよいとは限りません。見る距離や設置場所、用途に合わせて選ぶことが大切です。

近い距離から見る受付と、離れた場所から見るエントランスでは、適した画面サイズが異なります。
また、施設案内を表示するのか、商品やサービスをPRするのかによっても必要な見やすさは変わります。
「どこに設置するか」「誰がどのくらいの距離から見るか」「何を表示するか」を考えて選ぶことがポイントです。

画面サイズを選ぶときに確認したいポイント

サイネージを近くから見る人と、少し離れた位置から見る人が同じ空間にいる様子。視認距離の違いが伝わる構図。

見る人との距離

どのくらい離れて見るか
受付など近くから見る場所と、広いロビーなど離れた場所では、必要な画面サイズが変わります。

受付や通路の壁面に、空間とのバランスが取れたサイネージが設置されている様子。

設置スペース

場所に合った大きさを選ぶ
壁面や通路、受付周辺など、設置できるスペースを確認し、周囲を圧迫しないサイズを選びます。

商品・動画を大きく見せる画面と、複数情報を整理して表示した画面のイメージ。

表示する内容

情報量に合わせて考える
動画や大きな写真を見せる場合と、施設案内など複数の情報を表示する場合では、必要な画面の大きさも変わります。

同じ施設内に縦型と横型のサイネージが、それぞれ自然な用途で設置されている様子。

設置する向き

縦型・横型も用途に合わせる
画面サイズだけでなく、設置場所や表示するコンテンツに合わせて縦型・横型を選ぶことも重要です。

画面サイズを選ぶ4つのステップ

1

設置場所を決める

入口、受付、待合、通路など、まず設置する場所を確認します。

2

見る距離を確認

どの位置から、どのくらい離れて見ることが多いかを確認します。

3

表示内容を決める

案内、PR、動画など、何を表示したいのかを整理します。

4

適したサイズを選ぶ

設置環境と用途を踏まえて、見やすい画面サイズを選定します。

設置場所によって適したサイズは変わります

受付カウンター付近に設置された中型サイネージを来訪者が確認している様子。

受付・窓口

近い距離から見る場所
受付案内や呼び出しなど、比較的近い距離から確認する情報では、設置スペースとのバランスが重要です。

複数の利用者が座る待合スペースと、正面の見やすい位置に設置された横型サイネージ。

待合スペース

座った位置から見やすく
病院や店舗などの待合スペースでは、座席から無理なく情報を確認できる大きさや位置を考えます。

オフィスエントランスまたは工場共有スペースのサイネージ。

入口・エントランス

離れた場所からでも見やすく
広いエントランスでは、離れた場所からでも存在や表示内容に気づきやすい画面サイズが適しています。

商業施設の店舗入口に設置された大型サイネージに、商品・サービスのビジュアルが表示されている様子。

店舗・商業施設

商品やサービスを印象的に
商品写真や動画などを見せる場合は、通行する人からの見え方や売場の広さを考慮してサイズを選びます。

まとめ

デジタルサイネージの画面サイズは、大きければ大きいほどよいというものではありません。
見る人との距離、設置スペース、表示する内容、縦型・横型などを総合的に考えて選ぶことが大切です。
同じ画面サイズでも、設置する高さや場所によって見え方は変わります。導入する機器だけでなく、実際に利用する環境まで考えて選定することで、情報が伝わりやすいデジタルサイネージになります。

デジタルサイネージの設置場所もご相談ください。

お客様の設置場所や用途、見る人との距離などに合わせて、機器選定から設置、コンテンツ制作までご提案いたします。